コージスト

木造用制振装置evoltz

地震の発生と同時に揺れを止めようとする「減衰力」が効き、衝撃を大幅に軽減。構造部材へのダメージを防ぐことができます。

第一種喚起システム RDKR-KS

極寒の地スウェーデンで生まれた「ロータリー型全熱交換換気システムRDKR-KS」を採用
エネルギーロスを最小限に抑え環境負荷と冷暖房の削減に貢献することが出来ます

高気密・高断熱システムのお家

セイダイの家は高気密・高断熱なので家中快適な空間になります。
全棟気密測定で高品質も保障します。

高密度断熱材+調湿気密シートイゾベール・バリオ

高性能グラスウールを隙間なく壁内に充填し、その上から「調湿気密シートイゾベール・バリオ」で包むことで湿気からスキマを無くしていきます。

高気密の秘訣は2回の気密測定

高機能住宅の住環境を維持する最も重要な性能の一つが気密性能。天井・壁・床をくまなく測定して施工漏れを防ぎ気密性を高めています。
またセイダイは国から許可を得た、気密測定技能者従事事業所に認定されています。

通気層工法で「壁体内結露」を解消

湿気対策で特に重要なのは「壁体内結露」の防止。
壁の中の湿気が室内外の温度差によって冷やされ、水滴化する現象が住宅の耐久性を低下させる大きな原因となっています。
そこでセイダイハウジングの家では、結露防止機能として外壁内側に通気口を設ける「通気層工法」を採用しています。

鋼製床束（こうせいゆかつか）

従来の木造住宅では木製の床束でしたが、木製はシロアリの災害など、メンテナンスが大変です。
鋼製床束ではシロアリの心配もなく、床下をしっかり支えます。

間仕切り壁に断熱材を重点して騒音を軽減

住まいの音の中でも不満度の高い、生活音の漏れを軽減するため、水周りの内部間仕切り壁にグラスウールを充填しています。

構造用合板+遮音用ボード+床フロアの3重構造で振動を軽減

仲の良い家族でも気になる、上の階から振動恩を軽減するため、2階床には構造用合板28mmと遮音用耐水石膏ボード12.5mmの上に床フロア12mm～の3重構造を採用
振動音を半減させます。